FGO フィニス・カルデアという名称について考察
みなさんご存知のストーリーめちゃ熱いスマホゲームFate/GrandOrderについての考察です（ネタバレなどはしない方向でいきますのでそこらへん色々濁してます）
フィニスカルデアって
ともとれるんですが、ここはちょっといじりまして（理由は後述）
です。
突然何をいじりだすんだこいつは…ってドン引きされると思うんですが、ちゃんと理由があるので見てください…閉じないで！まだブラウザ閉じないで！
カルデアがある場所・地形
まず視覚的な理由です。
「カルデア」で画像検索していただくと分かるのですが、カルデアは雪山にある凹地に存在している。また、次に「カルデラ」で検索していただくとカルデアが存在している凹地に似た地形を見ることができる。
ケルト神話の大釜
上記のWikipediaを見ていただくと「カルデラ」は「釜」という意味のスペイン語に由来しているということが分かります。
ここで一回話が飛ぶんですがカルデアのありかたについて考えてみます。カルデアはシステムフェイトを使って死者を使い魔として召喚し続けている（死者として括れない存在も多いのだが）
このありかたを「釜」と結びつけたときに思い浮かぶのは"ケルト神話のダグザの大釜"です。死者を再生する力を持つこの大釜とカルデアのシステムフェイト、どこか似ている気がしませんか。
聖杯との関係
そしてその"ダグザの大釜"は"聖杯"の原型であるという説もある。
やばくない？！考察めっちゃ楽しいんだけど…はあはあ…
それを踏まえてフィニスカルデアの意味について考えると、
「終わりの大釜」…（永遠の中二病からすると「終焉の大釜」って呼びたい…）
めっちゃ…めっちゃ熱い…そしてその大釜に聖杯を集める我々…はあはあ…
そうだとするとあの人はどういう気持ちでこの名前をつけたのか…
妄想が捗りますな（ここまで全て個人の妄想です。FGOとは何の関係もありません）
